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三菱航空機とスカイウェスト社、MRJ100機購入 更に、
オプション100機追加に関する正式契約を締結

2012年12月13日 名古屋発:
三菱航空機と米スカイウェスト社は、90席クラスの三菱リージョナルジェット(MRJ90)100機購入、並びにオプション100機追加の正式契約を締結したことを発表した。スカイウェスト社は、米国で2社のリージョナルエアラインを保有する持ち株会社で、2社を合わせたリージョナル運航は、世界最大を誇る。当正式契約の締結により、スカイウェスト社と三菱航空機は、米国のリージョナル航空市場におけるビジネスの拡大を可能とする。スカイウェスト社へのMRJ納入は、現在のところ2017年に開始し、オプションが実施された場合の納入開始は2021年となる予定。100機購入の総額は、MRJ90のリストプライスで42億ドル、100機分のオプションが追加されれば更に42億ドル増加となる。

三菱航空機の江川豪雄社長は次のようにコメントしている。
「重要なこの契約をスカイウェスト社と正式に締結することができ、大変喜ばしく思います。今回の大型受注は、間違いなくMRJプログラムを成功へと導く、大変意義ある受注です。三菱航空機では社員一丸となって、一日でも早くこの次世代の航空機をお客様にお届けできるよう努めて参ります。」

スカイウェスト社のブラッドフォードR.リッチ社長は、次のようにコメントしている。
「三菱航空機とMRJ購入に関する契約を正式に締結できたことを、とても嬉しく思います。燃料効率性、客室快適性、環境性能性に優れるMRJは、我が社に更なる付加価値をもたらします。スカイウェスト社と三菱航空機は今後、更なる関係強化を図って参ります。」

三菱航空機について
三菱航空機株式会社は、三菱リージョナルジェット(MRJ)の設計、型式証明取得、資材調達、販売、カスタマー・サポートなどを担当する事業会社として2008年4月1日に事業を開始した。MRJは70〜90席クラスの次世代民間旅客機で、世界最先端の空力設計技術、騒音解析技術などの適用と、最新鋭エンジンの採用により、大幅な燃費低減と騒音・排出ガスの削減を実現。圧倒的な運航経済性と環境適合性により、エアラインの競争力と収益力の向上に大きく貢献する。また、1列4席の配置、大型のオーバーヘッド・ビンの装備などの採用により、これまでのリージョナルジェット機にはない快適な客室空間を提供する。三菱航空機の資本金は1,000億円で、三菱重工、トヨタ自動車、三菱商事、住友商事、三井物産他数社が出資している。

スカイウェスト社について
SkyWest, Inc.(スカイウェスト社)は定期航空運航会社二社と航空機リース会社を傘下に持つ持株会社。本社は、米国ユタ州セント・ジョージ。スカイウェスト社傘下のSkyWest Airlinesは同じくユタ州セント・ジョージを、ExpressJet Airlinesはジョージア州アトランタを本拠地としている。SkyWest AirlinesはUnited Airlines, Inc.、Delta Air Lines, Inc.、American Airlines, Inc.との契約の下に、United Express、Delta Connection、およびAmerican Eagleの運航を行っている。さらにSkyWest Airlinesは、US Airways, Inc.との契約の下にUS Airways Expressの運航を、およびAlaska Airlinesとの契約の下に同社の運航も行っている。ExpressJet AirlinesはUnited Airlines, Inc.、Delta Air Lines, Inc.、American Airlines, Inc.との契約に基づき、United Express、Delta Connection、American Eagleの運航を行っている。スカイウェスト社全体では、米国、カナダ、メキシコ、およびカリブ海諸国を結び、約739機のリージョナル機により、出発便数は毎日約4,000便に達している。
*このプレスリリースならびにスカイウェストの詳細についてはwww.skywest.comをご覧ください。

将来予測に基づく表明
このプレスリリースにはスカイウェスト社の将来の計画、運航、結果、および業績に関する予測に基づく表明が含まれています。スカイウェスト社は1995年米国私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に規定されている書面または口頭による将来予測に基づく表明を、その時々に行うことがあります。このような表明は将来のできごとに関するスカイウェスト社の確信、予想、期待、または意図にわたって行われます。将来予測に基づく表明は「予測する」、「期待する」、「意図する」、「考える」、「予期する」、「〜はずである」、「〜となる可能性が高い」、およびその他同様な表現によって示されています。このプレスリリースに含まれる将来予測に基づく表明は、いずれもプレスリリース発行日においてスカイウェストが知り得た情報に基づくものであり、その日付のみにおいて成立するもので、スカイウェストはいずれの将来予測に基づく表明についても更新の義務を負いません。このプレスリリースの読者は、スカイウェスト社の将来的な運営と業績には多数の要因が影響を及ぼし、実際の結果がここに記載された将来予測に基づく表明に示されたものとは、大きく異なったものとする可能性があることにご留意ください。このような要因には、スカイウェストと三菱航空機との間の契約に定められた条件が満たされるか否か、この最終契約が締結された場合において、それに基づくそれぞれの当事者の義務がそれぞれ履行されるか否か、MRJの製造、納入、運航、MRJが市場に受け入れられるか否か、およびその他の予想されていない項目が含まれ、ただし、これらに限られたものではありません。スカイウェストの実際の結果が、現時点での経営陣の期待と異なるものとせしめ得るリスク要因、注意書き、およびその他の状況については、2011年12月31日を末日とする年度のフォーム10-Kを含む、スカイウェストが米国証券取引委員会に提出する年次報告書の「Risk Factors」の項目をご覧ください。